1.まずは自分を知る。
こんにちは、みなみです!
記事を開いてくださってありがとうございます。
一緒に幸せになりましょうね。
私は数年お付き合いしている遠距離中の彼に
「今は仕事が一番楽しくて一番やりたいこと。
彼氏としての責任を果たせる約束はできない」
こう電話で言われました。
辛かった〜!笑
でもはっきりと言ってくれてありがたかったです。
「彼氏としての責任」という表現をされて
「私が幸せになるか否か」の要素や責任を
彼に押し付けているのではないか?
ということにハッとしました。
プロポーズや入籍、家庭を築いていく…
それが幸せなんだ、と思い込んでいました。
26歳にもなると、SNSで結婚報告が増えます。
そしてそれを毎日毎日目にすることで、
「あぁ、いいなあ、
私も早く結婚して幸せになりたーい」
と思うように……できてるんですよね。きっと。
でも、それって本当に幸せなのかなって
立ち止まって考えてみようと思いました。
▶︎自己分析
お気に入りすぎて今まで使えなかったノートと
親友にもらった大切なボールペンで
①好きなこと
②幸せに感じること
③苦手なこと
④やってみたいこと
この4点を書き出せるだけ書き出しました。
毎日感じられる些細なことから
特別な時にしか思わないこと、
自分が思うままにどんどん箇条書きしました。
①好きなこと、
②幸せに感じること
当たり前にしている「週一の食料の買い出し」。
これって好きなことのひとつなんだなぁ、と
自分の字で書き留めることで
毎週楽しみに思えるようになりました。
好きなことと幸せに感じることは
似ているような気がしますが、
あえて2つの項目に分けることで
こんなに好きなこと、幸せに感じることが
沢山あったんだな〜と
目に見えて嬉しい気持ちになりました。
また、「誰かと〇〇すること」というように
特定の人を書かず「誰かと」と記すことで
(当たり前に、誰でもいいわけでは無いのですが)
人に頼らない、依存しない、
そう自分への決意表明ができました。
③苦手なこと
これは嫌だ、これは避けたい。
自分の機嫌を損ねることを自覚しておくことは
必ず自分を助けてくれます。
嫌なことからは逃げていい!
自分へのエールのために、
ネガティブな項目も書き留めました。
④やってみたいこと
興味はあるもののなんだかんだ言い訳して
始めるには至っていなこと、
考えてみると沢山ありました。
とにかく細かいことは考えず
やりたいことをどんどんどんどん書きだしました。
これを達成して生きていくんだ、と
具体性が増すとぐっと明日が楽しみになります。
以上のように喫茶店でペンを滑らせました。
この時に飲んだホットココアの香りは
一生忘れないと思います。幸せな時間でした。
この自己分析ノートが
今後の私にどう関わってくるのか
まだわかりません。
ただ、自分の機嫌の取り方がわかる
取扱説明書のような、モヤモヤっとした時に
暖かく支えてもらえるような
そんな気がしています。
皆様もまずは一筆、いかがでしょうか?
今回は以上です。
一緒に幸せになりましょ!